ハロウネストの神殿

ハロウネストの神殿

4つの神殿を制覇すると、ハロウネストの神殿に挑戦することができるようになる。
その内容はボスラッシュであり、まさに『42連戦』。
しかも、後半は問答無用で最強級のボスが連発で立ちはだかる。

ボス達は思い入れがあるだけに、Vのくだらないコメントも混じるがご容赦願いたい。
また、以降のスクショは1チャレンジで撮っているので、ライフをあまり見られると被弾状況が楽しめるが、楽しまないでいただきたい

なお、どうしてもネタバレを含むので、真エンディング到達後の閲覧を推奨します

01.イカリバエの王


ハロウネストの神殿、洗礼の2体。
2体というところが「普段とは違うぞ」という意気込みを体現しているとVは勝手に思っている。

イカリバエ召喚
その場で叫び、イカリバエが0~2体召喚される(0の時がある気がする)。
その辺をフワフワされると邪魔なので、ポッ!ポッ!と即殺しよう。
突進
主人公めがけて弧状に突進し、そのまま逆サイドまで行く。
基本的には、真上に飛んで下斬りを当てる。
欲張るなら、下斬りホッピング中にシェイドソウルで追撃する。

02.グラザーママ


足場に、ママの殺る気を感じる。

「まさか、イカリバエの王に被弾したんじゃねーだろうな?」というツッコミは、甘んじて受け入れよう。
(良いスクショ狙いながらの戦闘だから勘弁して…泣)

こちらへ突進
直線的にこちらへ突っ込んでくる。
自分が地面にいた場合は真上に飛んで下斬り。腕に自信があればホッピングで下斬りをしばらく続けてもいい。
自分が飛んでいた場合は多分自然とかわせるので、そのまま上斬り連打でダメージを稼いだ後、ダッシュで隣の足場へ逃げるが吉。
なお、足場の中央からダッシュすれば、だいたい丁度よく隣の足場へ移動できる。

上下スタンプ
上へのスタンプ時に、ダッシュで隣の足場へすり抜ける。

03.偽りの騎士


中身がおそろしくかわいい。何とも言えない情けない顔ではあるが、Vはとてつもなく愛している。
そして偽りの騎士という名前だが、Vに言わせれば彼は紛れもない真のナイトである。

攻撃見極めのキモは「相手がこちらに飛んでくるか、後ろに飛びのくか」。
一定ダメージを与えるとダウンし中身の顔が出る。顔を釘で叩くとダメージを与えられるが、ソウルを貯めたければ一発くらい夢見で胴を殴ってもいい。

こちらへジャンプ
衝撃波なしの叩きつけをしてくる。
こちらへ飛んで来たら、ダッシュで相手の後ろへすりぬけてから攻撃連打。
見た目よりも踏みつけの当たり判定はかなり無いので割と安心していい。

後ろへ飛びのく
衝撃波なしの叩きつけをするが、その後地面を叩いて衝撃波を出してくる。飛んで回避しよう。
その後さらに衝撃波を続けることがあるのでよく見てかわし続け、こちらへ飛んで来たらダッシュで相手の後ろへすり抜けて攻撃。

暴れる
ダウン後起き上がると、必ずこれ。
ジャンプして画面中央へ着地してくるので待ち構えて何発か釘で叩く。
その後、武器をぶんぶん振り回すので距離を取る。この時上から降ってくる岩は釘で相手の方に飛ばすことができる。
武器振り回しが終わるころを見極めてのダッシュスラッシュはおすすめ。

04.ダイコケグマ


多分総合的に考えてこいつが最弱かなと思っている。

地面から出てきて飛ばずに突進
ジャンプして下斬り。高速斬りがあれば2発は固い。
その後、地面に潜るモーションの間にケツを1~2発殴ることも可。

地面からこちらに飛んでくる
ジャンプせずに少しだけ前進し、上斬り。叫びをかましてやっても良い。
その後、地面に潜るモーションの間にケツを1~2発殴ることも可。

05.ホーネット


Vは考える。こんなシンプルな身なりなのに、なぜ彼女は魅力的なのかと。
それはやはり、紅一点だからであろうか。(イゼルダとクロースとサルブラに謝れ。あ、ディヴァインも?)

どんな手練れでも、戦闘中に一度は彼女に「ヘターレ!」と言われるだろう。
罵倒されるのが嫌いじゃない方はよく聴いてみてほしい(何の攻略?)。

突進
こちらに向かってそこそこ早い突進をしてくる。
軽くジャンプして下斬りを当てるか、きちんと飛び越してから攻撃でも良い。

空中から突進
空中から急降下するようにこちらを狙って突進してくる。
ダッシュで潜り抜けても良いし、ジャンプでかわしても良い。

釘投げ
釘を一直線に投げてきて、その釘がまたホーネットの手元に戻る。
ジャンプでホーネットの前に着地して攻撃。
その後、戻ってくる釘をもう一度ジャンプでかわして攻撃。

糸でワシャワシャ
「アディーレ!」おもむろにホーネットの周りに糸がわしゃわしゃと展開される。
慣れると何となくこれを打ってくる時がわかるようになるが、割と突拍子もなく厄介な攻撃である。
だが、以外に当たり判定が出るのはコンマ何秒遅めなようなので、ヤバい!と思ってもあきらめずに逃げてみよう。

06.ゴーブ


弱い。しいて言えば、足場が多少寂しいくらいか。

6方向針飛ばし
攻撃はこれのみ。ただし、ゴーブへのダメージが蓄積するにつれ、6方向2連発、6方向3連発、と進化する。
落ち着いてかわすことに専念すれば、まず楽勝。
もし、3連になると少々近づくのが大変だなと感じるのであれば、ソウルは3連になる時まで温存しておいて、シェイドソウルで遠くからダメージを稼ぐのも良い。

07.フンコロ騎士


メインストーリーでは、Vがライフ1か2くらいでヒヤヒヤしてる時に、ハッハッハー!という陽気な声が聞こえてきたので、イイ奴がいると思って「救われた!」と嬉々として進んでったら、敵だった

釘がギリギリ当たるくらいのポジション取りで戦わないと、結構ただのもぐり前進とかに被弾してしまうので、密着は避けたい相手。

地面に出たり入ったりしながら前進
「ヌホッ!」見てからでもギリかわせるが、割と早い。
慣れれば、潜る前に一撃入れて後ろへ下がる、地面から出てきたところに一撃入れてまた後ろへ下がる、といったダメージ稼ぎも可能。
が、慣れるとコイツの攻撃の中で何気に一番イヤな攻撃に思える。

フン投げまくり
「ドマ!ドマ!ドマドマドマァ!」こちらのリーチがチャームで強化されていれば一方的に殴るチャンスだが、意外に投げる手のリーチが長く被弾することがあるので、細かな操作になるが、投げる瞬間は少し下がって着実にかわしてからまた少し近づいて攻撃、を繰り返すと吉。

自身が丸くなって画面内をバウンド
フン投げの後にこれに派生することがほとんど。
バウンド中の相手を攻撃してダメージを稼ぐことも可能。降ってくる時に上斬りすればそこから跳ねてくれるので、危険度が低くておすすめ。

地面から垂直飛び出し
モゴモゴ動いている地面から、垂直に飛び出してフンも4個同時に散らしてくる。
飛び出した相手の近くが安全地帯なので、モゴモゴを追っかけて近くを陣取ろう。飛び出して来た瞬間を、ジャンプ切り一発。
うまくいけば、その着地時にも一発当てられる。

ダメージが蓄積すると、地面から垂直飛び出しを多用(連発)してくる。

08.ソウルの騎士


コイツが倒れる時の、大げさなモーションも何もなく「ポスッ…」と音がしたと思ったらもう逝っている姿が無性にかわいくてツボなのはVだけだろうか。
ものすごく一瞬で倒れるよね。かわいいよね?
Vは、少しクスッと笑みが出ます(キモイとか言わない)。

真上から出現して落下斬り
7戦を終えて次は誰だっけなー、とノンキに思ってたら真上からいきなり叩かれて「おわ!コイツだー!」となることもしばしば。
通常の歩く速度でも横にかわせるので、戦闘が始まってしまえば割と反応しやすい。横に逃げてから着地を攻撃してやろう。

横に出現してこちらに突進斬り
軽くジャンプして飛び越え、攻撃してやろう。

横に出現して火球打ち
火球が見えたら、ジャンプで飛び込んで攻撃してやろう。

ハロウネストの神殿まで来たプレイヤーは、容易に倒せるだろう。
重ね重ね言うが、開幕の上から被弾くらいだろう。

09.悩めるモーレック


「うるせえ。悩まされてんのはこっちだ。」と思っていたのは、メインストーリーで影ダッシュも無い時の話。
向こう側にすり抜けられる影ダッシュさえあれば、ほぼほぼサンドバッグである。
あ、欲張ると爪にひっかかるよ?

定期的に爪ひっかき
移動中は常に爪をちょこちょこ振っている。これに当たらない程度に攻撃し続けるのが基本立ち回り。

単発汚染弾
これも移動しながら常に打ってくる。動きは遅いので、しっかりよける。

大量汚染弾
動きを止めて汚染弾をたくさん溜めたと思ったら、こちらにバシャッと大量の汚染弾を振らせてくる。
影ダッシュでモーレックの向こう側へ抜けて回避しよう。

2連踏みつけ
動きが一瞬止まったのち、結構早いジャンプ踏みつけをしてくる。
1発目はこちらめがけてくるので、ダッシュですり抜け。
2発目は元いた位置に戻るので、それもダッシュですり抜けよう。

10.オロ&メイトー


デカカワイイ釘使い2名との戦闘。
初めはオロとの一騎打ち。
オロを倒すとメイトーが加わり、オロ&メイトー戦となる。

VS オロ

二連斬り
地面で釘を横振り、縦振り、の2連撃をしてくる。
縦振り終了に合わせてスッと近づいて2~3発ダメージを稼いだら、次の攻撃に備えよう。、

ジャンプ叩きつけ斬り
高くジャンプして地面近くで釘を振り下ろしてくる。
ジャンプの豪快さの割には、釘の当たり判定はさほどでもないので、こちらもジャンプで振り下ろし直後に相手の目の前に着地するくらいのタイミングで入り込み2~3発ダメージを稼ぐ。

ダッシュスラッシュ
相手が後ろに飛んで溜めを作ったらこれが来る。
早い突進斬撃。リーチも凄まじい。影ダッシュ抜けでも良いが、ジャンプが無難な気もする。
予備動作を見逃さなければ、十分回避できる。逆に、撃たれてから避けようと思っても厳しい技なので見逃さないように。

VS オロ&メイトー

メイトー加勢。
この時の二人の眼がキランと光る演出が、こんなかわいい画風なのに何だかわからんが無性にカッコよくてシビれる。
2対1かー!とプレッシャーを受けるかもしれないが、彼らはさすがの騎士道。
同時に斬りかかってくることはほとんどなく、大体1人ずつ交代で斬りかかってきてくれる。やさしい。

二連斬り
オロ単体の時と同じで、縦振り終了に合わせてスッと近づくと良いのだが、この時に「できるだけ近づいておけると吉」である。
これがとても重要。理由は、彼らはこちらとの距離を「一定まで詰めて攻撃を振ってくるという性質がある」。
つまり、こちらが後ろに徐々に後退する戦い方をしてしまうと、壁際に追いつめられるのだ。
それを、攻撃をよけながらこちらが逆に距離を詰めることで、彼らの方が徐々に後退していくことになる。有利。
まあ、慣れれば壁に追い詰められても問題ないのだが、押し返しながら叩きまくっていった方が楽である。

ジャンプ叩きつけ斬り
オロ単体の時と同じで、相手のジャンプ振り下ろし直後に相手の目の前に着地するくらいのタイミングで入り込めばいい。
そして、これも上記二連斬りの時と同じで、「できるだけ相手の近くに着地する」と彼らが後退してゆくので楽である。

ダッシュスラッシュ
オロ様の必殺技。所詮オロ単体の時と同じ…なのだが、ここでついにメイトー様がバックにいることが活きてくる。
こちらの背後にゆとりがあるならば真上ジャンプでやり過ごして、また二連斬りジャンプ叩きつけ押し返しループに持っていってもいい。
だが、背後にゆとりがない場合は、壁蹴りでやり過ごせる場合もあるが、いよいよ彼らの向こう側を目指して回避しないといけない局面となる。
オロが突っ込んでくるタイミングで二人まとめて頭上を越えてしまいたいが、メイトーに当たらないように注意。
回避の例は、オロを通常ジャンプで飛び越え、メイトーが動いて被弾しそうになったら影ダッシュでさらに向こうまで抜ける。といったところか。
ちなみに二人に挟まれてしまうと同時に攻撃してくることもあるが、落ち着いて画面の広い方へ影ダッシュで抜けるなど使用。

サイクロンスラッシュ
メイトー様の必殺技。地面から回転しこちらに接近しつつ画面上部まで上昇する。斬撃範囲もデカい。
壁際追い詰められたときにこれを出されると、向こう側へ抜けるのは正直なかなか辛い。
メイトーサイクロンが上昇する時に素早く、ジャンプ下斬りをメイトーに当ててホッピングし、すぐさま空中でダッシュしオロを超える。オロを踏んでしまいそうな場合は、オロも一発ホッピングをいれて向こうまで行く。
まあ、光輝戦でもない限りそこまでガチガチに避ける必要はないですけどね。


…というわけで。素敵でしたね。オロ&メイトー戦。
初見とかで必死になっているとあまり気づかないのですが、ちゃんと彼らが伝授してくれた「ダッシュスラッシュ」と「サイクロンスラッシュ」を使ってくるんですよね。
師匠たち…。いつまでもこの技を大事に使っていきます!

お手合わせくださった師たちに感謝の気持ちを込めて、試合終了後は、ちゃんとおじぎをしましょう(下キーを入れる)。

すまん…フィネフィネ…

11.ゼロ


この方はまあ、ゴーブと同系列の「攻撃自体は単調派」の一人と言えよう。
だが、例のごとく足場が少なすぎるのと、やみくもに針を打つゴーブと違って、こちらを狙って剣を打ってくる分、多少いやらしい。

剣飛ばし・剣もどし
ゼロさんの攻撃はこれのみである。
頭上を左右にフワフワ移動しながら、ひたすらにこれを打ってくるのみ。
剣の性質は、プレイヤーに向かって飛んできて、そのごゼロの元に戻る。戻り時も当たり判定があるので注意。
ポイントは、こちらの位置捕捉が割と発射ギリギリであるということ。つまり「割と速い」。
止まらずに常に動き続けながらゼロと接近する瞬間があればダメージを与えよう。
慣れれば、剣をかわしながらもゼロの下を張りつくように移動しダメージを与え続けることもできる。
後半は剣が4本になる演出があるが、4本同時に同時に飛んでくるわけではないので、こちらのやることは同じ。
が、発射してくる頻度はかなり上がるので、より動きを止めないように注意しよう。

12.スイショウゴエイムシ


ボーナスステージ。とても難易度の低い相手である。
が、その分、ナメすぎて被弾した時のチクショー感もひとしお。

基本、相手に張り付いて延々と殴る戦いである。

手からレーザー
ジャンプでよけるか、影ダッシュで背後に抜けても良い。
手をこちらに向けてレーザーを撃ってくるのだが、ポイントは撃ち始めの「レーザーが細いうちはまだ当たり判定がない」こと。
細い線を浴びてからレーザーが太くなる前に飛ぶor影ダッシュ抜けするのがよい。
手だけ見て細い線が出る前に飛んでしまうと、レーザーが出続けている時間が結構長いので踏んでしまう。
(まあ、2段ジャンプできるならその心配もないが。)

天井から複数レーザー
天井から4本のレーザーがランダムな地点に降り注いでくる。
しっかり見てレーザーの無い地点へ移動しよう。ただし、その後、まだ降り注いでいる途中にゴエイムシが手からレーザーでさらに追い打ちをかけてくることがあるので、真上ジャンプでよけよう。このコンビネーションがこの相手の最大の攻撃と言える。

どちらにせよ大した相手ではない。叩きのめしてあげよう。

13.ソウルの師


初め見たときは「うおっ」と威圧されたが、よく見るとむちゃくちゃかわいい。
何まるまるとしてえばってんだこいつは。クソかわいい。
そして、メインストーリーでの第1フェイズが終わってこちらがソウルを手に入れようとした時の、
ワシを取り込もうなど百年早いわコワッパがー!ドォォン!!」的な演出が、痺れるほど好き。最高にカッコイイ。
倒すとソウルを消耗したのか、へちゃっとしぼんで倒れるが、その顔まで悶絶するほどかわいい。Vはソウルの師大好きです。
2Dアクションの中盤強敵のお手本のような攻撃パターンも素敵。戦っていて気持ちいい。
さて、思い入れはここまでにして、以下攻略である。

第1フェイズ

火球撃ち
空中や地面に瞬間移動して、一発の火球をうってくる。
一応ホーミング弾になっているが、追尾性能はそこまでどぎつくないので、ダッシュで入り込むイメージを持つと良い。
空中から撃ってきた時は、ダッシュで真下に滑り込んで小ジャンプ上斬りor叫び。
地面から撃ってきた時も、撃った瞬間に合わせてあえて飛ばずにダッシュで懐に入り込むとダメージ稼ぎポイントとなる。

地面駆け抜け体当たり
画面端地面に瞬間移動した後、「ムゥっ!」とこちらに一直線に体当たりしてくる。
ジャンプして下斬りホッピングで回避しよう。慣れるとホッピング中に相手に近づいていくことでもう一撃稼げる。

破壊のダイブ or フェイント破壊のダイブ
頭上に瞬間移動し、そのまま真下にスタンプしてくる。
スタンプ時は左右に衝撃波が飛ぶ。
頭上に来たのを見てからフワッと右か左に大きくジャンプすることで衝撃波ごと回避できる。
が、たまにフェイントでもう一回瞬間移動してからスタンプしてくることがある
その為、ダイブとフェイントダイブ両方に対応するために、
「頭上に来たのが見えたら、ポーンポーンとゆっくり2段ジャンプで離れていくと良い」。
速く細かく飛びすぎると、フェイントダイブの衝撃波を踏んでしまうので注意。

空中を火球を回転させながら移動
相手の体に当たらない程度の小ジャンプで火球を飛び越えつつ、上斬りでダメージを稼ぐ。
慣れると相手についていきつつ、火球を縄跳びのように回避しながら2、3発ダメージを稼げる。
画面端付近に到達した際に火球に当たらない位置で叫びを当てるのもオツ。

第1フェイズの攻撃パターンは以上。
あと、覚えておくと得なポイントとして、第1フェイズでは次の攻撃パターンに移る前に1回「特に何もしてこない瞬間移動」をすることがある。
慣れると、この瞬間もダメージ稼ぎポイントとなる。

第2フェイズ

破壊のダイブ連発
文字通り。
「ホアッ!」ズドオォォン!。「ホアッ!」ズドオォォン!。「ホアッ!」ズドオォォン!。
と破壊のダイブを繰りかえす。
頭上に来た時にダッシュで横にズレ、降ってくる相手をジャンプ横切りで絶妙に叩くのを繰りかえそう。

火球連発
空中か地面で少し静止したと思ったら、この攻撃。
とにかく追尾火球をポンポン連打で撃ってくる。
離れて逃げ続けても埒が明かないので、あえて懐に張り付き、火球を細かく避けながら叩きまくろう。

14.オブロブルズ


攻撃パターンが1つだけの敵。
ではザコなのか。否、その1つの攻撃パターンでこちらに被弾させるに十分なだけなのである。

弾丸乱射
空中に静止し、バラバラと弾丸を撃ちまくってくる。これだけ。
だが、かなりの発数撃ってくる、かつ2体なので、発射時にあまり接近しすぎていると、全回避はなかなか難易度が高い。
ただの移動時に殴って溜めたソウルを、弾丸乱射時に距離を取ってシェイドソウルでダメージを稼ぐのが無難であろう。

とりあえず勝てればよい、というならば多少被弾しても攻めまくって勝てる相手でもある。
Vは、割とイケイケに攻めたくてうずうずしてしまうタイプなので、オブロブルズ戦は少々じれったく感じて苦手、と言うよりはあまり好きではないため、大したしっかりよけずに勝てばよかろうでガン攻めする(光輝ではそうも言っていられないが)。
どのくらいイケイケに攻めたのかは、次の戦いの血族の画像を見ていただければ一目瞭然であろう

15.戦いの血族


ハロウネストの神殿特別選手その1。戦いの血族。
この戦いめっちゃ好き。何がいいって、戦っている時の一騎当千感が心躍る
テンポが特にいいというか何なのか、「難易度はそこそこ程度なのに、戦っているとものすごく自分がプロプレイをしているかのような燃えるリズムの戦闘である」。
V的には。

第1フェイズはカマキリの王と同じで、1対1。
カマキリの王との違いは、第2フェイズが2対1ではなく、3対1であることである

第1フェイズ

相手は1体。

地面に現れて突進突き
左か右の地面に出現し、逆サイドに向かって突進してくる。
ジャンプでかわして、通り過ぎた相手の背後に着地。
2~3発殴ってダメージを稼ごう。

上空に現れて急降下突き
プレイヤーの真上に現れて、急降下突きをしてくる。
歩いて横に回避し、2~3発殴ってダメージを稼ごう。

壁に現れてブーメラン
壁に張り付くように現れ、ブーメランを投げてくる。
戻ってくるブーメランにも当たらないように回避する必要がある。
ここで注目すべきは「相手が壁のどの位置に出現したか」。
壁の高めの位置に現れたときは、ブーメランは頭上を通り過ぎ、戻ってくる時に地面を剃ってくる。
つまり、ブーメランの行きは飛ばずに地面で待機し、戻ってくる時はジャンプで回避しよう。
逆に、壁の地面近くに現れたときは、ブーメランは地面を剃り、戻ってくる時に頭上を通り過ぎる。
つまり、ブーメランの行きはジャンプで回避し、戻ってくる時は飛ばずに地面で待機する。
慣れると、壁高めの位置に現れたときに、ダッシュで近づいて叫びでダメージを大きく稼ぐこともできる。

第2フェイズ

攻撃パターンは、ブーメランの軌道が少し変化してるだけで、基本的には同じ。
ただ、1人1人のパターンが同じというだけであって、3人でラッシュをかけてくると大分こちらも細かく動く必要に迫られる。
以下、第2フェイズ特有のポイントを記述。

地面に現れて突進突き
やることは同じだが、1体飛び越えた後に、さらに次の一体が横から突いてきたり上空から降ってきたりする。
背後に着地してダメージを稼ぐのは同じだが、殴る発数を第1フェイズより欲張らずに、次に来る攻撃に意識を寄せて回避重視で行こう。

上空に現れて急降下突き
これも、横に回避して殴るのは同じだが、次々とこの急降下ばかり撃たれると、プレイヤーがどんどん画面端に追いやられる。
針が近くなり後がなくなってきたら、逆サイドに影ダッシュで抜けて、立て直そう。

壁に現れてブーメラン
3体のうち2体が壁に張り付くように現れ、ブーメランを投げてくる。
第1フェイズと違うのは、このブーメランが画面にまだ残っているうちに、最後の一体が急降下突きをしてくる。
ブーメランを冷静に飛ばずに見守り、急降下を横異動でさらに避けよう。

こやつらをノーダメージで撃破するとなんだかとても気持ちいい。
Vは光輝で倒した後も、たまにまた戦いたくなってちょこちょこ挑むほど好きな相手の1人です。

16.マーム


こちらに向かって飛んでくるボール(マーム)をタイミングよく弾き続けるドリブルゲーム。

瞬間移動後こちらに向かって突撃
パッと画面上のランダムな位置に出現し、そこからプレイヤーに向かって真っすぐ突っ込んでくる。
釘攻撃で迎撃するとポーンとノックバックするが、そのまままたこちらに向かってくる。
ポーンポーンとタイミングよく叩いて返すのを繰り返すだけで済む。
が、ポイントはその速度変化
大まかに言えば、
出現→遅めの動き→早めの動き→遅めの動き→瞬間移動、という流れとなるので、こちらもその速度に合わせてタイミングよく攻撃しないと被弾する。
攻撃タイミングを音で表すならば、「ポン、ポンポン、ポン」という感じ?
だいたい出現から消えるまでの1セットのうちに、4発ほど殴れることになるが、2発目と3発目の感覚が短いといったところか。
まあ、目でマームの動きを追えるなら気にする必要もないが。

17.スイツキマーム


絵ヅラ的にもこれが真のサンドバックか。
一番下の足場から、ジャンプして上斬りで叩くのが一番安全という説もあるが、V的には上の画像の位置からジャンプして3発ほど殴って同じ場所に着地する、の繰り返しで一気に畳みかけてしまうのが好み。

コスイツキ噴出
突如スイツキマームが噴出してくるコスイツキがこちらを追尾して飛んでくる。
やってくるのはこれだけ。
コスイツキはどこから出てくるかわからないのではなくスイツキマームの穴からかぐわしい汁が飛び始めたらそこから出てくる
左下の穴から汁が飛び出し始めたら、少しだけ後ろに下がり迎撃準備しよう。

運が良ければ、左下以外からの噴出をしている間に、撃破してしまえることもしばしば。
あ、殴っててソウル溜まってきたら叫びも届くので、ブチかまして良し。

18.壊れた器


見た目の割に結構ガンガンに攻めてくる素敵な相手。
大したことをしてきていないように思えるが、よくよく考えると攻撃パターンも意外に多い。
さほど強い相手ではないが、注意すべき特徴は「各攻撃の予備動作が小さい・速い」という点か。
つまりは、隙あり!と思ったら結構すぐ殴り返してきてガッカリなんていうこともしばしば
慣れないうちは、ダメージ稼ぎを欲張らないようにしよう。それが結構重要な相手に思える。

第1フェイズ

地面突進
地面で「イクゾ!」って感じの顔をした後に地上を真っすぐ突進してくる。
爆速とは言わないが、気を抜いていると被弾するくらいには速い。
避け方は何でもいいが、まあ、普通にジャンプで飛び越えながら相手の近くに着地してダメージを稼ぐのが無難か。
チャーム高速斬りがあれば2発程殴れるが、すぐに次の攻撃に転じてきたのをかわす腕がいるので慣れないうちは1発で妥協しよう。

空中突進
空中で「イクゾ!」って感じの顔をした後にそのまま空中を平行に突進してくる。
地面で相手の下をくぐるように歩くかダッシュし、着地した瞬間にダメージを稼いでやればよい。
黙ってても頭上をスカッてくれることもあるくらいの攻撃なので、あわてて飛んでしまう癖でもない限りは、地面突進されるより楽。

放物線飛び踏みつけ
言ってしまえばただのジャンプ。
横にダッシュすればよいだけなのだが、正直「速い」。
慣れないとかなり踏まれる。マリオに踏まれるクリボーはこんな気持ちだったのかとさえ思う。
突進の予備動作は割とわかりやすいので見てからでもかわせるが、これについてはいきなり来るので、壊れた器戦は「飛んでくるかも」という警戒に意識を寄せておいた方が、全体的に良いかもしれない。

急降下ダイブ酸出し
ジャンプと似ているようだが、こちらは空中で一瞬止まってそこから真下にズドンとダイブする。
その際地面から汚染弾が数発ばらまかれるのでそれも避ける。

武器ぶん回し
「コナクソォォォ!」と動かずに武器をぶんぶん振り回してくる。
遠くからソウルシェイドで撃ってあげよう。

カンセンフーセン沸き
多分これは、壊れた器が意図して呼んでるんじゃなくて、勝手に沸いてきている感じを受けるので、あえて「召喚」ではなく「沸き」とした。
出来るだけスムーズに処理しよう!ゴミ雑魚だが、かなり積極的に動く壊れた器を相手に、こいつがふわふわ飛んでいる状態はマズい。
沸いた瞬間に倒せるくらいに目が慣れたら理想。

第2フェイズ

汚染弾乱射
画面中央に位置取り、自慢から天井に向かっていく汚染弾を、そりゃあもうバッサバッサ出し続ける。
しかも弾と弾の間隔も、運が悪いと結構詰まっており、辛い。
とにもかくにも、「よく見て避けるしかない」。
避けながらダメージを与えられるようになるのが理想だが、厳しければ距離を置いた方が、一応いくらか避けやすい。

倒すと頭の汚染がはがれて空っぽになり、こちらを見上げて少し手を伸ばしてくる。
正気に戻ったのか、その哀愁漂う姿にVは決意する。この壊れた器のためにも戦うと。

19.ガリエン

20.シオ

21.ハイブの騎士

22.長老フー

23.収集者

24.神の調教師

25.グリム

26.監視塔の騎士

27.ウームー

28.翼の生えたノスク

29.スライ

30.ホーネット(再戦)

31.憤怒のゴエイムシ

32.失われし同胞


壊れた器の再戦となる「失われし同胞」。
前述「壊れた器戦」の最後で、Vは彼の最後の姿に心を打たれ、「壊れた器のためにも戦う」と誓った。

が、撤回する。「こいつ強くてムカつく。キサマのためになど誰が戦うものか。」

結論、「壊れた器を単純に、速度を上げてタフにしただけ」なのだが、速タフ壊れた器は「強い」。
そう、彼は速いと一気に厄介さが跳ね上がる相手だったのだ。


33.メナシ

34.造反者の長

35.純白の騎士

36.ソウルの制圧者

37.マーコス

38.無敵の恐れ知らずの官能的なる不可思議なる魅惑の頑健なる勤勉なる圧倒的なる華麗なる情熱の恐るべき美しき強力なる灰色の王子強靭なるゾート

39.失望の王者

40.悪夢の王グリム

41.純粋なる器

LAST.絶対的なるラディアンス

 

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