著作権・ポリシーについて 【重要】

著作権について

当サイト(Vnote)で掲載している画像、動画、引用文等の著作権は各権利所有者に帰属します。
権利者ご本人様が掲載内容に問題を発見いたしましたら、お手数ですが、管理人(VthePlayer)のメール宛に連絡をお願い致します。
内容を確認次第ただちに削除修正等の対応を致します。
E-mail:vlad.tepes@ninus.ocn.ne.jp
また当サイトの文章や画像など掲載内容の無断掲載・無断複製を固く禁じます。

著作権について+

上記は著作権に関する基本的な記述です。

しかし現在、攻略サイトやYoutube動画において著作権侵害に該当するものがかなり存在しているようです。
サイトを開設するにあたり、私も著作権について相当学習しましたが、確かにそう感じます。
権利者様がその気になればいつでも莫大な損害賠償を求められるサイトや動画が散見されます。
この現状を鑑み、当サイトにて私がどういうスタンスでいるか。
また、偶然ここを見た方へ著作権について参考になるところがあればと思い追記を致します。

さて、内容の性質から、以下においては文面も多少シリアスにさせていただきます。

怖がらせるためではなく、もし知らずに著作権侵害を犯してしまっている方々がいたら、大変なことになる前に気づく手助けになればという趣旨であることをお知りおきください。

はじめに、当サイトで使用している画像は、
著作権フリーの素材のみを加工して作成したもの
著作権権利者ご本人様に使用の許諾をメール等で申請し、許可いただけたもの
のみで構成されております。

では、当サイトで使用している画像は許可されているものだから転用しても問題ないのかというと、そうではありませんのでご注意ください。
著作権を持つ企業様それぞれの意向により異なりますが、「無断での使用を禁ずる」という記載は多いです。
あくまでその場合、許可は権利者様へ許可いただきたい旨をお伝えしなくてはいけません。
私は権利者様から許可いただける旨の返信をいただいた際は、そのメールをきちんと保管しております
権利者様がAさんという方に一度使用を許可した著作物があったとしても、BさんやCさんが権利者様に断りなく権利者様の著作物を転用したならば、権利者様はBさんやCさんを訴えることは可能ということです。
それもそうだよなと、ご理解いただけたらと思います。

しかし本当に残念なのは、明らかにそのメーカーの著作権表記で、商用はNGと明言している作品にもかかわらず、企業型攻略サイトでも画像を普通に使いまくっているのを見かけます
広告収入を得ているサイトはもちろん「商用」「営利目的」に当たります。
画像を使えればもちろん説明もしやすいし、サイト自体が華やかにもなるので使いたいところ、まじめに順守している側としては本当に悲しいことです。
メーカー側にも、きちんと著作権違反を訴えて取り締まるか、または逆に広告収入くらいなら良いと明言するかどちらかにしてもらえたら、私や私以外のまじめにルール守ってサイト運営している方とも平等になると思います。
他の法律でも結構多いですが、ルールが真面目な人を束縛するだけで、何でもアリでやっている違反者だけが得をするという風潮は何とかして欲しいです

ここまで、画像や動画の話をしましたが、他のサイトの文章を盗用するのも厳禁です
当然ですが、文章(引用物)も著作物だからです。
広告収益のみを目的として、他のサイト内容を盗用してコンテンツを増殖しているだけのサイト管理人が裁判で有罪となったケースもあります。

では、言葉尻や言い回しを変えれば盗用がバレないと考える方もいるようですが、そうでもありません。
転用を絶対に許さないサイト作成者様の中には、ソース内に自分が作成者である証拠を密かに組み込んでおくという方もいらっしゃいます。

そして、盗用がバレたとしてもサイト上のことなので自分の身分までは足がつかない、と考える方もいるようですが、これは普通に足がつきます。
誰しも普通に生活していれば、ほとんどの方が何かの支払い、それを登録するための情報等々…個人情報は残しています。
それらの情報は、勿論、基本的には開示不可ですが、お察しの通り犯罪を調査するためとなれば開示されます。
(動画配信中に警察が踏み込んできて身柄を確保されて誰もいなくなった部屋がシーンと映り続けるという、衝撃的な事例もあったとか…)

少々長文になりましたが、何が言いたいのかは一つです。
この記事をご覧になっているのが、
多分大丈夫だろうで著作権を軽視する、または、知らずに侵害している、という状態に心当たりがある方ならば、早々にその状態を脱してご自身を守ってください
思っているより簡単に罰せられるから気を付けましょう本当に危険です。ということです。

多少著作権とは逸れますが、私も過去に、規模の大きいものではないですが、ゲームを作成した経歴があり、それを違法アップロードでばら撒かれた経験があります。
憤りましたね。
利益損害の前に、そもそも正当に購入してくれた方々に申し訳なくて、言葉では表せないほど悲しかったです。
そのゲームは私一人で作成したわけではありません。ゲーム制作に詳しいわけでもなかった数人の仲間で、ああだこうだと一生懸命試行錯誤しながらやっと完成したものです。

著作物とは尊いもの。
それを盗用されることは、企業様ならもちろん製作費も膨大にかけてらっしゃいますので、金銭的な損害も見過ごせないでしょう。
そして、何よりも金銭的なことでは測れない、著作物を生んだ方の、形にはできない大切な心のようなものを激しく傷つけられることです。
この記事については、これにて終わりとさせていただきますが、最後に改めて。
この記事が、
もし知らずに著作権侵害を犯してしまっている方々がいたら、大変なことになる前に気づく手助けになることを願います。

ゲーム攻略 V note 管理人
V the Player